突然ですがあなたは、自分に優しくできていますか?
- 毎日疲れてきっている
- もっと頑張らなくては!と気負っている
- 食事ですら片手間に済ましている
この記事では「癒し時間」をテーマに、自分を大切するための時間について紹介します。
自分時間を作ると毎日に楽しみができる!

自分へのご褒美タイムを作ると、毎日に楽しみが生まれます!
仕事から帰ったら「〇〇しよう!」と決めるだけで1日の仕事が頑張れます。
私の自分時間①「甘いもの」を食べる
私はというと、大の甘党なので夜は必ず「甘いモノ」を食べるようにしています。
チョコレート、ケーキ、アイス、クレープ、今川焼き…。仕事帰りに立ち寄ったコンビニで、季節限定のスーツを買う日も。「季節限定」という商品を手に取ってしまうのは、きっと私だけではないのでは…!笑
仕事から帰って、ご飯を食べて少しゆっくりしながらYouTubeなどを流す。そのタイミングで「甘いモノ」を食べる。
これが私にとってのご褒美時間。疲れ切った1日でも「また明日からも頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。
私の自分時間②シャワーではなく湯船に浸かる
私は1人暮らしですが、シャワーではなく「湯船」に浸かるようにしています。今日1日を振り返ったり、何も考えずにリラックスしたりと、自分を見つめ直すための時間を大切にしています。
1人暮らしだと「水道代やガス代が勿体無い」と思っていた時期もありますが、金額以上のリラックス効果を感じられます。入浴剤を入れてみたり、お気に入りの音楽を流しながらお湯に浸かるのも気持ちは満たされます。
今シャワーを浴びて、わずか5分で済ましている人にはぜひ「湯船に浸かって過ごす時間」を取り入れてみてください。
自分時間を「作る前」と「作った後」で変わったこと

2つの「自分時間」を紹介させていただきました。
ここからは、私が「自分時間」を作る前と後で変わったことをお伝えしていきたいと思います。
甘いモノを食べる前はずっと我慢で「イライラ」してた
甘いものを「ご褒美タイム」で食べ始める前は、ずっとイライラしていました。とにかく「節約」「1人暮らしだから贅沢する必要がない」と思っていました。
買い物に行っても「自分はそんなに頑張っていないし…」と、とにかく我慢の毎日。しかし、ある日クタクタになって帰ってきた日に「甘いモノが食べたい」と思い近くのスーパーにケーキを買いに行きました。
それまではずっと「ケーキなんて贅沢」と思っていましたが、そこまで金額が高いという感覚にはなりませんでした。心が満たされるなら、これからも「ご褒美タイム」を取り入れていこうと思うようになったのです。
その日からは、もっと自分を肯定しながら過ごす時間も大切だと思えるようになりました。
とにかく何かに追われているような気がしていた
湯船に浸からないで、シャワーだけ浴びていたときは「何かに追われている」ような感覚がありました。
時間なのか、水道代やガス代の節約なのか。意識をしていた訳ではないけど、とにかく何かに追われている感覚が払拭できませんでした。
しかし、お湯を張って入浴時間を取るようにしたら「今日はこんな出来事があったな」「明日は○○を頑張ってみよう」といった気持ちを持てるようにもなりました。
毎日でなくても、疲れていると感じたときはぜひ「湯船」に使ってリラックスしてみてください。
【まとめ】私の自分時間は誰でも作れる!
どんな人にも、1日の自分時間は作れます。
毎日好きな音楽を聴く、推しの活動をチェックする、など小さな出来事でも大丈夫です。みなさんもぜひ「自分時間」を積極的に取り入れて、充実した毎日を過ごしていきましょう!


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